みんなの平均貯金はどれくらい?
みなさん貯金ってやってますか?
ちゃんと貯金しないともしもの時に大変な目に合うかも知れませんよ?
ということで、今回は一体多くの人達はどれくらいの貯金をしているのか調べてみることにしました。
今回は年代ごとに分けてみたのでぜひ参考にしてみてください!
まず10代。
意外とピンキリな感じでしたが、多い人でも10万円くらいでした。
バイトなどで働いている人もいるので、これくらいの貯金は持っているようです。
しかし、中学生などになると1万円くらいの貯金しかない!というのが現実です。
次は20代です。
20代の後半は社会人が多いので、貯金が増え始める時期ですが、大学生も20代にあたるので、貯金の平均を確認すると金額は少ないように思えます。
平均だとだいたい50万円前後だそうです。
次は30代ですが、なかなかの貯金額になってきます。
なんと30代だと貯金の平均額300万円以上だそうです。
支払うものも多くなっているので、なかなか貯金できないかも知れませんが、コツコツと溜まっているみたいですね。
賢い貯金で貯めて殖やす
お金は大切なものですが、むやみやたらに貯めればいいというものではありません。運用のしかた一つで、大きな差が生まれてくるのです。
賢い財テク法を身につけて、大きく貯金を殖やしたいものです。
それにはまず、どんな金融機関が、どのようなメニューを出しているかを知ることです。金利時代の財テク法は、まず情報収集からと言えるでしょう。若いときから財産作りを心掛けるようにしていれば、何十年も経つうちには大きな差が生まれてきます。
今や、銀行の普通預金金利も史上最低の時代を迎えて、金融機関もさまざまな金融商品を出しています。これを利用しない手はありません。
「1日に10円ずつお金を貯めるとする。年6パーセントの金利の機関に預け、利息を必ず再投資すれば、87年と2カ月で、1,000万円を超える」というのは、金融界のさる古老が財テクの神髄を説いた名言です。
このときの利率は現在よりも高かったとは言え、蓄財の本質をズバリついています。コツコツ、チビチビなんて、みみっちいと言いたい気持ちも分かりますが、これからの長い人生で、扱う人の心構え一つで、良くも悪くもなるのが、お金の怖さでもあるのです。
何のためにお金を貯めるのかという、その目的をハッキリとさせることも、財産作りのコツかもしれません。
人間は、目的を持つことによって頑張れる動物なのです。目的によって、そのための手段も違ってくるはずですから、財テクの研究にも、いっそう身が入ります。